100円均一でおなじみ「DAISO(ダイソー)」へのPayPay(ペイペイ)導入が本格的に実施されます。
ダイソーにおいては2019年5月から一部店舗のみ導入されていたPayPayですが、10月1日からはダイソー直営店全店に導入されます。
ダイソーでのPayPay支払いは、ユーザーがアプリに表示したコードを店側が読み取る「ストアスキャン方式」になります。
ダイソーで使えるクレジットカードや電子マネーは各店舗ごとによって異なりますが、今回の対応で直営店全店でPayPayが利用できるようになります。
目次
ダイソーへのPayPay(ペイペイ)導入について
ダイソーへ初めてPayPayが導入されたのは2019年5月27日でした。
当初から2019年中に全店への導入を目指していたダイソーですが、早い段階で目標は達成したようです。
小銭が増えがちなのが100円均一での買い物。
PayPay導入によりスムーズな決済が可能となりそうです。
ダイソーで使える決済方法について
ダイソーでの決済方法は店舗によって異なります。
ビルに入った店舗などであればSuicaや楽天Edyといった電子マネーが使えるところがあります。
ショッピングセンターに入った店舗であればnanacoやWAONといったものも利用可能です。
またクレジットカードで支払えるところもあります。
コーナンの中にあるダイソーでは楽天ポイントを貯めることも利用することもできます。
店舗ごとの決済方法についてはダイソーが公式HPで公開しています→ダイソー公式HP
ダイソーにPayPayが導入されるメリット
ダイソーのPayPay導入が直営店全店となったことで店舗ごとによって異なっていた決済方法に一つの芯が通ります。
直営店であればPayPayが使えますので「ここは決済方法として〇〇は使えるかどうか?」という問題がなくなります。
またPayPayを利用すればPayPay残高などの支払いで1.5%還元となりますのでお得に買い物できます。
PayPayのキャンペーンでダイソーが対象になれば、さらにお得に買い物することもできます。