2019年10月1日より愛知県新城町の市営バス全路線でPayPay(ペイペイ)の利用が可能となります。

PayPayが導入されるのは11路線。

  • 西部線
  • 北部線
  • 中宇利線
  • 吉川市川線
  • 作手線
  • 秋葉七滝線
  • 長篠山吉田線
  • 布里田峯線
  • 塩瀬線
  • 守義線
  • 田口新城線・四谷千枚田新城線

支払い方法は。バス内に掲示されたQRコードをユーザーがPayPayアプリで読み取る「ユーザースキャン方式(スキャン支払い)」となっています。

[su_row][su_column size="1/2" center="no" class=""][su_button url="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3475287&pid=885999630" target="blank" background="#ef2d45" size="2"]PayPayアプリ(Android版)をインストールする[/su_button][/su_column] [su_column size="1/2" center="no" class=""][su_button url="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3475287&pid=885999576" target="blank" background="#FFFFFF" color="#ff0005" size="2" icon_color="#ffffff"]PayPayアプリ(iOS版)をインストールする[/su_button][/su_column][/su_row]

PayPayは2019年9月19日に愛知県西尾市とキャッシュレス決済推進に関する連携協定を締結したばかり。

新城町でもPayPayが導入されるなど愛知県全体でもPayPayが普及しているようです。

<新城市役所会計課長 夏目茂さまからのコメント>
愛知県新城市では、令和元年10月1日から作手地内の市営バス守義線及びあしがる線のデマンド運行を開始します。これに合わせ同日から、市営バス全路線の乗車料金のお支払いに、「PayPay」が利用できるようになります。
新城市は、このほかの使用料等へキャッシュレス決済サービスの利用を順次拡大させることにより、「キャッシュレス決済率」の向上を目指し、市民の皆さんの利便性を高めるとともに、収納事務の省力化を進めます。

コメントにある「利便性」向上を目指して市営バスに導入されたPayPayですが、PayPayを利用することでバス運賃に対してPayPayボーナスも還元されます。

「キャッシュレス·消費者還元事業」がスタートする10月1日からはバスでも利用できるPayPayで決済を行うことでお得に買い物することができます。





なおPayPayは岡山県の地域循環バス「めぐりん」や周南市市街循環バス「ちょい乗り100円バス」に導入されるなど様々な所にまで普及しています。

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