2020年2月29日からプロ野球チーム福岡ソフトバンクホークスの本拠地「福岡ドーム」が【福岡PayPayドーム】(略称:PayPayドーム)に改名されます。

PayPayドーム外観イメージ

PayPayドーム外観イメージ

福岡ソフトバンクホークスの今宮健太郎選手と高橋純平投手は2020年度PayPayアンバサダーに就任しPayPayドーム内でPayPayのPRを担います。

2020年春には複合エンターテイメント施設「E·ZO FUKUOKA/イーゾフクオカ」が【福岡PayPayドーム】に隣接する形でオープン予定。

ドーム、周辺地域のキャッシュレス化を強力に推進し、誰でも便利に楽しめるスタジアムを目指します。




【福岡PayPayドーム】改名についてのTwitterの反応

何かと世間を賑わせるPayPayですが今回の改名を受けた世間の反応を簡単にまとめてみました。

好評(?)
https://twitter.com/QdDtd/status/1198518154441310208
https://twitter.com/notamax/status/1198723466456813568
https://twitter.com/Nemuyama_Oolong/status/1198541054699433984
https://twitter.com/_a_zu_ki/status/1198558761574486018
https://twitter.com/daiki11z/status/1198531948131442694

(不評)
https://twitter.com/51_major/status/1198615203660750848
https://twitter.com/fujikyurapidEXP/status/1198554343542153216
https://twitter.com/yu_fujimaru/status/1198515935419613185
https://twitter.com/cream_applepie7/status/1198767873113477121
https://twitter.com/Redcat225/status/1198557508345856001

【福岡PayPayドーム】という名前にインパクトがあるのか名前が発表された時はドーム内が爆笑に包まれたようですね。

エンタメとキャッシュレスの相性に関する呟きもあります。

不評の意見に関しては「ダサい」「断固反対」と露骨な嫌悪感を表したものが多いです。

PayPayの親会社であるYahooが買収したZOZOTOWNの名前を関する「ZOZOマリンスタジアム」のことを心配する声もありました。

【福岡PayPayドーム】に隣接する「E·ZO FUKUOKA/イーゾフクオカ」について

【福岡PayPayドーム】に隣接する形でオープン予定の「E·ZO FUKUOKA/イーゾフクオカ」。

E·ZO FUKUOKAのE·ZOは「Exciting Entertainment Zone」の略称です。

「E·ZO FUKUOKA/イーゾフクオカ」は【福岡PayPayドーム】3F部分のデッキに接続される形で建設されます。

屋上ビル壁面ギリギリを通過する「一人乗りぶら下がり式レールコースター(仮名)」
5Fチームラボの作品による新しい空間(仮名)
4F「王貞治ベースボールミュージアム」
3Fフードホール
1FHKT48劇場(仮称)

「E·ZO FUKUOKA/イーゾフクオカ」では様々な分野の革新的エンターテインメントコンテンツが展開されます。

野球に興味がなくても楽しめる施設が「E·ZO FUKUOKA/イーゾフクオカ」です。

シーズン通してのPayPayキャンペーンに期待

PayPayの名を冠した【福岡PayPayドーム】を本拠地に2020シーズンを迎える福岡ソフトバンクホークス。

2019シーズンにおいてはドーム内でのPayPay決済で最大20%還元となるキャンペーン『ホークス戦観戦はPayPayでバリトク!キャンペーン』が開催されました。

2020シーズンにおいてもPayPay決済でのお得なキャンペーンが期待できそうです。

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