「オートバックスグループ」ではPayPay(ペイペイ)などのコード決済サービスを導入されています。
導入されているコード決済はPayPay、LINEPay、d払い、楽天ペイ、Alipayの5つ。
オートバックスのPayPay導入は2019年9月5日から開始されており、全国565店舗で利用できます。
PayPayの還元率は1.5%(2.5%まで引き上げ可能)。*4月1日よりPayPay還元率が変更され最大1.5%となります。
オートバックスにはTポイントカードと紐づけることができる「オートバックス会員カード」がありますのでPayPayと併用することでPayPayボーナスとTポイントの二重取りが可能となります。
PayPay(ペイペイ)の還元率について
PayPayは2019年10月1日より還元率を改定。
PayPay残高かYahoo!JAPANカードでの決済で1.5%のPayPayボーナスが還元されます。
*2020年4月1日よりPayPayの還元率が変更されます。通常還元率は0.5% 。前月の利用実績などで最大1.5%まで引き上げ可能。
*2020年2月1日よりYahoo!JAPANカードによるPayPay残高チャージがTポイント付与の対象外となったため、PayPay決済の還元率は1.5%となります。
さらにPayPay残高へのチャージにYahoo!JAPANカードを利用もしくはYahoo!JAPANカードで決済した場合には1%のクレジットカードポイント(ポイント)も還元されるため還元率は2.5%にまで引き上げられます。
「オートバックス会員カード」でさらにお得に
オートバックスには「オートバックス会員カード」というポイントカードがあります。
「オートバックス会員カード」はTポイントカードとの紐付けが可能で、最初に紐付けてしまえばオートバックスのランクアップポイントとTポイントを両方貯めることができます。
*「オートバックス会員カード」のランクアップポイントはカードのランクアップに必要なポイントなので決済には利用できません。
「オートバックス会員カード」は最初は200円につき1ポイントしか溜まりませんが、ランクアップすることで100円で2ポイント(還元率2%)貯めることも可能となります。*ランクアップには条件があります。
PayPayの通常還元率1.5%と合わせるとキャンペーン期間以外であっても3.5%還元が可能となるわけです。
2020年4月1日からはPayPayの還元率が変更されるため最大3.5%還元となります。
PayPayの通常還元率1.5%(最大2.5%)と合わせるとキャンペーン期間以外であっても最大3.5%最大4.5%還元が可能となるわけです。
オートバックスは「キャッシュレス·消費者還元事業」対象外店舗
オートバックスは国のポイント還元事業である「キャッシュレス·消費者還元事業」には登録されていません。
そのため、PayPayが「キャッシュレス·消費者還元事業」加盟店を対象に行うキャンペーンでは対象外店舗となります。
過去に開催されていた「PayPayチャンス」も「キャッシュレス·消費者還元事業」対象店舗のみのキャンペーンとなっており、オートバックスはPayPayでの決済で恩恵を受けにくい店舗となってしまっています。