様々な銀行からのチャージに対応してるPayPay(ペイペイ)。
中でも「ジャパンネット銀行」は「PayPayマネー」を無料で出金できるため非常に便利です。
「ジャパンネット銀行」はPayPayを導入する店舗においても便利な銀行。
「ジャパンネット銀行」であれば金額に関わらず翌日自動入金、なおかつ振込手数料無料となっています。
目次
PayPay(ペイペイ)へ登録しておくとお得なジャパンネット銀行
「ジャパンネット銀行」はPayPayを利用するうえで非常に便利な銀行です。
主なメリットは4つ。
- 出金手数料無料(ユーザー)
- 振込手数料無料(店側)
- デビットカードがPayPayで使える
- Tポイントを現金化できる
ここではPayPayにおける「ジャパンネット銀行」のメリットについて解説していきます。
「ジャパンネット銀行」のメリット①出金手数料無料
「ジャパンネット銀行」はPayPay残高を出金する際の出金手数料が唯一無料になる銀行口座になります。
PayPay残高は「ジャパンネット銀行」以外の口座への出金も可能ですが手数料が100円かかります。
さらに「ジャパンネット銀行」への出金は即時振込となるためスピーディーな現金化が可能です。
「ジャパンネット銀行」以外の口座への出金は最短でも翌営業日、ゆうちょ銀行の場合3〜4日程かかります。
手数料無料で迅速にPayPay残高を現金化できるのは「ジャパンネット銀行」だけです。
なお出金できるPayPay残高は「PayPayマネー」のみとなっています。
*「PayPayマネー」は2019年9月30日以降に、PayPayでの本人確認が完了しているアカウントで銀行口座やセブン銀行ATM·ヤフオク!、PayPayフリマの売上金からチャージした残高を指します。
「ジャパンネット銀行」のメリット②振込手数料無料
「ジャパンネット銀行」はPayPayを導入する店側にとってもメリットがあります。
「ジャパンネット銀行」の場合、売り上げ金額に関わらず自動的に翌日入金、なおかつ振込手数料も永年無料です。
「ジャパンネット銀行」以外の口座を利用する場合、月末締めで売上累計1万円以上から翌々営業日入金。
手数料は2020年6月30日までの期間限定で無料となります。
翌日自動入金、手数料永年無料の「ジャパンネット銀行」と比べると「ジャパンネット銀行」以外の口座はサービス面で劣っています。
「ジャパンネット銀行」のメリット③デビットカード
「ジャパンネット銀行」が発行している『JNBVISAデビットカード』はPayPayへの登録が可能。
クレジットカードを持てない学生などでも利用できる『JNBVISAデビットカード』であれば、ジャパンネット銀行から直接引き落としとなるカードなので使いすぎの心配もありません。
また『JNBVISAデビットカード』は還元率は0.2%ですが、15歳以上であれば誰でも持つことができ年会費も無料。
楽天ペイやd払いなどにも登録できるので利便性も高いカードです。
また、毎月1回までの入出金であれば手数料は無料です。
セブン銀行ATMやイオン銀行ATM、ローソン銀行ATMといったコンビニで利用可能なATMも利用できる『JNBVISAデビットカード』は24時間365日いつでも使うことができます。
なおPayPayはデビットカードからのチャージには対応していないため『JNBVISAデビットカード』からチャージすることはできません。
「ジャパンネット銀行」のメリット④Tポイントを現金化できる
「ジャパンネット銀行」はTポイントを現金化できる唯一の口座です。
Tポイント1000ポイントからの現金化が可能で「100ポイント=85円」のレートで交換できます。
Tポイントと言えばPayPayユーザーのマストアイテム「Yahoo!JAPANカード」でも貯めることができるポイント。
PayPayを使うのであればYahoo!JAPANカードと「ジャパンネット銀行」の口座はもっておくべきものと言えます。