マクドナルドはPayPay(ペイペイ)加盟店ではないのでPayPayを使った決済には対応していません。*2020年1月現在
マクドナルドの店頭やドライブスルーで利用できる決済方法は電子マネーやクレジットカードになります。
ただし専用アプリから注文する「モバイルオーダー」ではLINEPay(ラインペイ)、電子マネー「iD」ではメルペイを利用することが可能です。
目次
マクドナルドで使える支払い方法
マクドナルドでは流行りのコード決済は店頭では利用できません。
コード決済サービスはPayPayを筆頭に大型キャンペーンを頻繁に開催するのでマクドナルドでも利用したいと考える方が多いかとは思いますが、2020年1月現在では残念ながら非対応となっています。
ただし、間接的に電子マネー「iD」をメルペイで利用することは可能です。
マクドナルドはWAON、nanaco、楽天Edy、Suicaなど各種電子マネーやクレジットカードでの支払いには対応しています。
コード決済以外のキャッシュレス決済にはほぼ対応しているといっても過言ではないでしょう。
マクドナルド「モバイルオーダー」はLINEPayでの支払いが可能
マクドナルドは専用アプリからの事前注文で並ばずに商品を受け取ることができる「モバイルオーダー」サービスを展開中。(全店舗ではありません。)
「モバイルオーダー」ではLINEPayのオンライン決済を利用することができます。
ただし、LINEPayでもiOS版のみの対応となっておりAndroid版での対応が待たれている状況です。(2020年1月現在)
また「モバイルオーダー」はドライブスルーは非対応。
決済方法もLINEPay以外ではクレジットカードのみとなっており利便性にやや欠ける印象があります。
マクドナルドは「キャッシュレス·消費者還元事業」により2%還元
マクドナルドは「キャッシュレス·消費者還元事業」加盟店となっており2020年6月30日までは常時2%割引となります。*消費税10%→8%
電子マネーやクレジットカードで決済すればお得に買い物できるわけですね。
コード決済は利用できないマクドナルドですが、他のキャッシュレス決済を利用することでもお得になります。
マクドナルドで決済するなら高還元率のクレジットカードがおすすめ
大型キャンペーンを展開するコード決済が利用できないマクドナルドですが、高還元率のクレジットカードを利用することでお得に買い物できます。
例えば還元率1%の楽天カード。
楽天カードはマクドナルドの店頭でカードを提示するだけで1%のポイントが還元されます。
ここから楽天カードで決済すれば1%の決済ポイントも還元され合計2%還元となるわけです。
ちなみに楽天カードは楽天Edyへチャージすることでも0.5%が還元されます。
楽天Edyへチャージ(0.5%)+楽天カード提示(1%)+楽天Edy決済(0.5%)=2%還元を狙うことも可能です。
また三井住友カードは常設プログラムとして『コンビニ3社とマクドナルドでいつでもポイント5倍』サービスを展開中。
コンビニ3社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)とマクドナルドで対象の【三井住友カード】を利用することで還元率が5倍になります。
【三井住友カード】の通常還元率は0.5%となっているため、5倍だと還元率は2.5%にまでアップします。
2020年6月までは「キャッシュレス·消費者還元事業」により2%割引となるマクドナルド。
楽天カードや三井住友カードをマクドナルドで利用すれば4%以上お得な買い物が可能となります。