プロサッカーリーグ『セレッソ大阪』のホームスタジアムでもある「ヤンマースタジアム長居」にPayPay(ペイペイ)が導入されます。
PayPayが導入されるのは2020年2月22日(土)に行われる大分トリニータ戦から。
「ヤンマースタジアム長居」の場内店舗、セレッソバル(場外店舗)、客席販売員、当日チケット販売、グッズ販売などでPayPayが利用可能となります。
PayPayは2019ー2020シーズンに、プロ野球チーム『福岡ソフトバンクホークス』のホームスタジアム「福岡PayPayドーム」でキャンペーンを開催。
また、2020年3月4日からは阪神のホームスタジアム「甲子園球場」でも導入されることが決まっています。
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プロサッカーリーグとPayPay(ペイペイ)の提携は初
「ヤンマースタジアム長居」へのPayPay導入は、セレッソ大阪とPayPayとの業務提携を受けて実施されます。
プロサッカーチームとPayPayの提携は今回が初のこととなります。
PayPayが導入されることで試合観戦中の支払いがスムーズに行われ、大事な場面を見過ごすといったことなどもなくなりそうです。
また運営側としては現金によるやりとりが減少することで販売員の事務作業が軽減。
効率的な作業が可能となります。
PayPay(ペイペイ)決済は1.5%お得
PayPayでは、PayPay残高かYahoo!JAPANカードでの決済で1.5%のPayPayボーナスが還元されます。
客席販売員から現金で商品を購入した場合は何も還元されませんが、PayPayで決済するだけでお得になるわけです。
PayPayのキャンペーンに期待
PayPayが導入された福岡PayPayドーム(*導入当時は福岡ドーム)では20%還元キャンペーンがシーズン通して実施されました。
「ヤンマースタジアム長居」ではPayPayキャンペーンが開催されるといった発表は行われていません。
しかしPayPayはプロバスケットボールリーグでの試合会場でもキャンペーンを実施しており、プロサッカーリーグでのキャンペーンも期待できそうです。